G663(産地・中国福建省) ピンク色の小目の石で、「中国ピンク」「中国桜御影」とも呼ばれている。最初は環境石材として採掘されていたが、洋型墓石が増加するとともに、墓石材として使われることが多くなっている。明るい色調で女性に人気が高く色むらがない、石塔の他、外柵材としての利用も多い 正面、花立、拝石 印度産紅御影石 インドからは赤系の石が沢山産出されている。丁場の数も多く、丁場ごとに少しずつ色味が異なっている。この石は深い赤味をもっていて、落着いた雰囲気をもっている。石質は硬く、吸水率も低く、耐久性に優れている。洋型墓石、デザイン墓石など用途が広い。